八光流柔術で技を掛けられると感触なく崩されてしまう経験があります
本来ヒトはバランスを保つための機能が備わっております
頭の位置が変わればそれを検知します
身体が傾くと真っ直ぐを保とうとします
立ち直り反応というものです
また、立った状態で重心が足から出る
即ち支持基底面から出れば新しい支持基底面を得るために足を出します
このようにバランスを保つ機能があるにも関わらず柔の稽古では崩され地面に落ちることになります
なぜでしょうか?
要素は数多くあり、一つだけということはありません
反射だとか足だとか手だとか色々と一つの要素について語られることがあり本も数多く見かけます
私も気になった本は購入しています
一つの要素について書かれることのメリットはわかりやすさでしょう
崩しには様々な要素がありますと言われると分かりにくいですね
しかしながら一つの要素だけで技は掛かりにくいものです
従って「〇〇が効く!」みたいなのは釣り広告のようなもので
「それだけやれば良いんだ!」
と間違えた方向性を植え付けるデメリットもまたあります
八光流柔術は【肚】が大切ですが
【腹】ではないんですね
【肚】という一文字に意味合いが複数ある事がポイントです
話は逸れましたが崩しの要素ですが
感覚、知覚、認知は稽古の時もお話する事がありますが大切な要素です
柔の基本と思います
支持基底面から重心を外すことも一つでしょう
ただ支持基底面の中でも崩しは発生します
自分の姿勢も要素の一つです
などなど…
型稽古でその要素を学べるようになっています
一足飛びには身に付きませんが初段から三段までまずは進むことが最短ルートになります

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