姿勢と内部張力

姿勢を良くすることは大切なのですが良い姿勢って何?

というと説明は難しいもの


例えば側弯で身体が曲がっている

圧迫骨折で腰が曲がっている

構造的に伸びない場合に良い姿勢は取れないことになります


では諦めるのかというとそうではなくなるべく伸びてみてから自分の身体の内部を意識することにします


骨は曲がっていても筋肉は働きますね


神経の影響で働かない筋肉もあるかもしれませんが兎に角働くところは働かせてみます


身体の内部で筋肉は張力、つまり引っ張り合いをしてくれます


すると身体は皮膚という膜の中で引っ張り合いをします


見た目で変換する場合もありますし見た目が変わらず中身の張り具合が変化している場合もあります


見た目が変わらないというのは案外技を掛けることの中で大切な要素の一つです


よく武術の動画では何もしていないのに相手が倒れてしまうものがありますが技の上手い方は表面に見せないように身体の内部を変化させていると思われます


相手がその変化を感じ取れれば技を掛けさせないことも出来るかもしれません

気付かなければ技が成立することになります


良い姿勢をとる、近づくことが大切ですが身体の表面的な形に意識が向きがちです

内部の張力にも目を向け実際に動かしてみる事もまた大切です


姿勢の【姿】はキレイな女性が座っていて近くでそれを見てため息をつく人が成り立ちだそうです


ため息をつかれるほど美しい姿勢が出来ると良いですね

姿勢が出来ていなくてため息をつかれてしまわないようにシッカリ稽古をせねばです