昇段システム

当道場では体験時にまず【護身18ヶ条】を行って頂きます


元来【護身18ヶ条】は【初段】に入る手前の段階で修得出来るものとされており、八光流の基礎の基礎がここで学べ即活用出来るものとされています


現在では【護身18ヶ条】を1回体験して即活用出来るかと言えば相当感の良い方である程度の下地がある方という条件が必要かと思います


正式に入門されましたら【初段】の型を稽古します

【座技】→【半立技】→【立技】

と進め全ての型とその中にある【コツ】を学びグルグルと何周も重ねて鍛錬しブラッシュアップします


ある程度身に付いた所で【昇段審査】の日取りを決めます


基本的には門人が「◯月◯日に昇段審査をお願いします。」と伝え私が了承すれば開催決定となります


昇段審査では【初段】全ての型から私がピックアップして行って頂きます


掛け(暴漢役)は私が務めます

型の中で大切な部分が確り修得出来ているかは触れて触れられる事で伝わるので当道場では必ず私が掛けになります


晴れて【コツ】が型の動きの中で修得出来ていれば合格


免状が渡されます


ここで初めて【段持ち】になり【二段】に進めるわけです


【二段】から【三段】までは同様です


【四段】は【準師範技】とされており【初段】から【三段】までの方は稽古を見ることも出来ません


従って日程或いは時間をずらして行うことになります


八光流は比較的早く進んでいきますが段位と実力は比例するかもしれないししないかもしれません


各門人に依ると言ってよいでしょう


通常は【二段】の門人に【初段】の門人は敵わないとされています


段位が進むと新しい【コツ】が増えて楽しさが積み重なります

出来ない事で悩む事もあるでしょうけれどもそれが出来るようになると楽しい


【初段】に戻って「あれ、初段ってこんなに難しかったでしたっけ?」と嘆きたくなる事もありますがグルグルと全ての型を旅して行くといつの間にやら腕が上がっているのが実感されると思います


一緒に一生稽古で真剣な【遊】を楽しみましょう