呼吸リハビリの中で呼吸介助というものがあります。
呼吸がしづらい方の胸郭をサポートして呼吸しやすくするものですが、力でやろうとすると不快感があり逆効果になってしまいます。
相手の呼吸時の胸郭の動きをまずは確認するする必要がありますが、大切なのは介助者が相手の胸郭に手を触れた時のトータルコンタクト。
ピタッと相手の胸郭に触れ違和感なく圧迫もしない感じ。
そこから相手の呼吸に合わせて胸郭の動きをサポートします。
適切なやり方で行えるととても呼吸が楽になってリラックス出来、努力的な呼吸を軽減できます。
武術でもトータルコンタクトは大切。
手の触れ方、作り方は型の中で自然に学べるようになっています。
何れにせよ触れられた方が違和感を感じないように触るということですね。
相手の感覚の鋭さと自分の触る精度が求められます。
相手の感覚が鈍ければ掛かりやすいのは当たり前。
相手の感覚が鋭い場合は自分の触る精度が感覚の鋭さよりも高くなければバレてしまい対応されてしまう。
後は素早く掛けるのも一つの手ですがあまり良い稽古にはならないかも知れません。
ゆーーーっくり掛けても反応されずに掛けきるというのが本質ですね。
演武ではゆーーーっくり掛ける訳にもいかないのでズバッ!と掛けますが😅

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